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食マニア

【全国初の梅専門カフェ! ume cafe WAON】

 
JUGEMテーマ:茨城/イバラキ

めんたいパークで明太子を爆買いし、かじまのカニコロッケをつまんでから
大洗の港で生しらす丼を堪能、さらに高級ソフトクリームを全身で味わったウメッピと、まだ少し物足りなそうなケルくんは、水戸方面に戻る道をトコトコと歩いていました。

「全く!繊細で敏感肌なこのオレ様を、海中に放り投げるとは、
一体、どんな神経をしていやがるんだ!!!」 ヒリヒリ

「だって、ウメさんが『乳臭い』とか『べたべたする』って・・・」

ソフトクリームまみれになった体を、海水でじゃぶじゃぶ洗ったケルくんに
ウメッピはすっかりお冠です。

「親の顔が見てみた・・・・」



《お隣さんからさつまいもを頂いたんだけど、
パパとママは早速体重が2倍に増えて、家中の椅子がみんな壊れちゃったわ!オーホホホホホ!》

《何!崎陽軒のシュウマイがひとつ足りない!? 
私たちも心苦しいが、ケルの健康には変えられないからな!ハッハハハハハ!》

《オーホホホホホ!》

《ハッハハハハハ!》



ウメッピの脳裏をよぎる、豪快なケルパパとケルママの姿。

(・・・あの父ちゃん母ちゃんなら、仕方がないな!)


ガックリと肩を落とすウメッピ。




「ウメさん、なんだかこの辺り、いい匂いがしないかクマ?」 スンスン

「いい匂いだと?
・・・そういえば、何やらカレーのような・・・」

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「こっちクマ!」

「お、おい待てケル坊!」

くんくんと匂いを辿るケルくんを慌てて追いかけるウメッピの目に
飛び込んできたのは・・・




「こ、これは・・・・!!!!!!」

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「梅専門かふぇだと!?」

「初めて聞いたクマ!!」


茨城のブランド梅《常陸乃梅》を広めるために設けられた
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表通りから少し奥まった場所の、隠れ家的カフェ
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「こここ、このような素晴らしい場所があるとは、
微塵も知らずにいた・・・ 何ということだ・・・!!!」

「わわっ! しかも、和食じゃなくて
オシャレなメニューばっかりクマ!!」

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「早速入ってみるクマ!!!」 トットコトコ

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「うう・・・
 天保13年、梅の精霊として偕楽園の開園と共にうまれ170余年・・・」

「観賞性の高さでは、どうやっても桜に及ばず、食用としても
 若者世代には受け入れられ難かった梅が、現代においてこのような・・・ オ、オレは嬉しいぞ!」

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ウメッピが梅の暖簾に感動している間に、店内に足を踏み入れたケルくん。

「こんにちわクマ!」 ガラガラ

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店内は、こじんまりとしていて
木製のテーブルと椅子が、いくつか置かれています。

「よし、ここにするぞ!
・・・って、ケル坊、何故こっちに来るんだ、狭いだろ!!」 ムギュギュ

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木目と白で統一されたモダンな店内は、どこか和の雰囲気
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「この店の品書きはどこだ!?」 キョロキョロ

「もしかして、この本なのかクマ〜?」

ケルくんが、テーブルの上にある小さな本を開いてみると・・・

メニュー表は、まるでフォトブックのよう
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お店のロゴにも、五弁の梅のデザイン
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ローズポークなどと同様の、茨城県のブランド梅《常陸乃梅》
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梅おにぎり、梅茶漬け、カレー(隠し味に梅)、
それにスイーツとドリンクがついたお得な梅ランチセット

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軽く食べたい方には、梅干しを選べるおにぎりプレート
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さらさらと頂ける梅茶漬け(単品)
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「カレーの匂いは、これだったんだクマ!」

「何! カレーライスに梅を入れるだと・・・
なんて斬新で、素晴らしいアイデアなんだ!?」

季節限定のポークカレーライス
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ロールケーキや
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チーズケーキや
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ババロアに
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ガレットにも
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はたまたブッセにも、梅が使われている
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梅シロップを炭酸で割った梅サイダーは、青梅と露茜の2種類
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大洗を舞台にしたアニメとコラボしたメニューも
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「な、何だ!? さお・・・
 さおり・・・ん、ぷれーとで食べ・・・」

「すごいクマ!!
ブルドーザーの形のケーキクマァァァ!!!」

※戦車です
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「あれっ?
ここから先は全部、梅干しのページクマ!?」

「こいつは凄い! 『梅干し』と一括りにせずに
好みの品種で選べるとは・・・!!! こんなかふぇは、始めてだ!!!」

カフェで食べられる梅は、全部で9種類あり
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産地や味付けなどが、それぞれ異なる
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塩気がガツンと来るものや、甘くフルーティーなもの
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しっかりとした果肉のものから、ふわっとほどける柔らかさのものまで
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9種類の中から、好みの梅干しにきっと出会えるだろう
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江戸時代から続く老舗・吉田屋の梅干しを
カフェでオシャレに楽しめるという、古きものと新しきものの融合

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「ん? こっちにも品書きが・・・」

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「おお!? 見ろケル坊!!
先程の梅干しの中から選んで、握り飯と茶漬けで食えるらしいぞ!!」

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「ほ、ほんとだクマァァァアア・・・!!!」

『おかわり可』の文字に、目が釘付けのケルくん。

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カウンターに並ぶ、それぞれの個性ある梅干したち
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たくさん悩んで注文を済ませた2匹でしたが・・・

「さっきから、後ろで人がウロウロしているんだクマ!
そこに何かあるのかクマ?」 ヒョイ

店内9席テラス席8席の、こじんまりとしたお店である
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「わわっ! 何かいっぱい置いてあるクマ!!」

「かふぇの一画が、売店になっているようだな!」

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店内には、梅を使った製品の売店がある
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手軽に飲める人気の梅シロップは、青梅と露茜の2品種
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露茜(つゆあかね)は、厳密には梅ではなく、すももと梅の中間である
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箱入りの梅シロップはギフトにぴったり
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もちろん、梅干しも販売している
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パックのものから、個包装のものまで
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梅干しの味見コーナー
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これだけあると、迷ってしまうが
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1粒から気軽に買えるのが嬉しい
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スイート梅は、デザート感覚で食べられる甘い一粒梅
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「これも・・・ あっ、これも美味しそうクマ!!」

「ケル坊よ、いくら梅が素晴らしくこの世で最強の食い物だからといって、
 そんなに買・・・・・ むう、それも旨そうだな!」

「お待たせいたしました〜」

ケルくんたちが売店を見て楽しんでいる内に、
頼んだものが出来上がったようです。


「ほほう! これは、何とも美しい飲み物だな!!!」

「爽やかクマ〜」

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露茜の梅サイダー
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「あれ・・・!?
 この梅干し、かたいクマ・・・!!!」 ガリッガリッ

「落ち着けケル坊!
そいつは、かき混ぜ棒の先端の飾りに過ぎないぞ!!!」

シロップと炭酸が2層に分かれているので、マドラーで混ぜて飲む
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「しっとりとして濃厚なチーズケーキだクマ〜!」

「梅のそーすをかけたちーずけーきなど、
 他所では見たことがないぞ!!」

常陸乃梅シロップソースの濃厚チーズケーキ
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「フルーティーで美味しいクマ〜!!」

甘酸っぱいベリーと梅のシロップは、濃厚なチーズケーキとの相性◎
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「これは・・・ 梅の蜜で梨を煮てあるのだな」

「ガレットとクレープって、何が違うのかクマ〜」

常陸乃梅シロップで煮た茨城県千代田産梨のコンポート添え
キャラメルソースのガレット

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=========================================
ガレットは、「円形で平たく焼いたもの」という意味で、
・クレープやパンケーキのような薄いもの
・厚み2cmくらいのビスケットを丸く焼いたもの
・パイ生地で薄く丸く焼いたもの
・ブリオッシュ生地を薄く丸く焼いたもの
・千切りにしたじゃがいもを薄く丸く広げて焼いたもの など
これらは全てガレットであり、

クレープはガレットの一種であるといえる
=========================================


甘酸っぱい梅のシロップで煮たジューシーな梨とアイス、パリパリのガレット
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「ふわふわで、美味しいクマ〜!!」

「ふむ、甘味の中では、これが1番梅の風味を感じられるな!!」

2色の梅コンフィチュールの常陸乃梅ロールケーキ 梅ゼリー添え
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9種類の梅干から選べる
焼きおにぎり梅茶漬け 漬物添え

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9種類の梅干から選べる
梅干おにぎりプレート しじみ汁 漬物添え

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隠し味に、常陸乃梅のコンフィチュールを使用したカレー
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あっという間に綺麗に食べつくした2匹は、
パンパンに膨れたおなかをさすりながら、一休み。

「いや〜、食った食った!!」

「全部頼んでいいなんて、ウメさん
見た目通り、太っ腹クマ〜!」

「や、やめろよ〜」 プニプニ


ウメッピは、おなかをプニプニされながらも、まんざらでもない様子。



(年齢や性別を問わず楽しめる、このような店ができれば、
茨城の梅の魅力が更に広まっていくに違いない・・・ 梅の精霊たるオレ様も、影ながら尽力させてもらうぞ!!)

お会計を済ませようと、懐から三徳を取り出すウメッピ。

「ウメさん、お会計はまだ早いクマ!」

「うん!?」


振り返った先には、
満面の笑顔でお土産コーナーを指差すケルくんの姿があり・・・
ここはもう、黙って頷くしかないウメッピだったのでした。



◆◆◆



店の外を眺めるようなカウンター席があり
のんびり一人カフェもしやすい

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店内の至るところに、ガルパングッズ
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WAONに設置されているのは武部沙織(さおりん)という女の子キャラ
隣は、大洗の商店街恒例の、店主さんのパネル

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潮風と日差しが気持ちいいテラス席
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待ち合わせにちょうどいいベンチ
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少しだが駐車場もある
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9種類の梅干から、お気に入りを見つけるのも楽しい
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創業天保元年(1830年)から続く老舗梅干・漬物店「吉田屋」が
時代に合わせた新しい梅文化を発信するべく、店舗を改装して始めた梅カフェ
茨城県産の梅をメインに取り扱っているのが特徴

江戸時代後期に、水戸徳川藩第9代藩主 徳川斉昭(とくがわ なりあき)によって偕楽園が開園する、10年以上前からこの地で営業している老舗である
(「天保の大飢饉」などよりも昔から営業していることになる)

「吉田屋」において、もともと梅干しが主力商品であったが、近年
水戸の偕楽園に代表されるような“観て楽しむ梅”だけでなく
食べることでも茨城県産の梅を楽しんでもらいたいとの思いから
茨城県初の梅ブランド《常陸乃梅(ひたちのうめ)》を立ち上げ、
2014年4月に店舗をカフェに改装し、全国初の『梅カフェ』をオープンさせた

また、売上げの一部を、茨城県の梅文化の発展のために寄付している

老舗「吉田屋」の伝統の技巧、180年以上守り続けてきた味と、
モダンで斬新なアイデアとが混ざり合い、その客層は年配の方から若者まで様々である


カフェのメニューは、
ブランド梅《常陸乃梅》の梅干しを使った軽食の他、
梅のコンフィチュールやソースを使用したデザートなど
たっぷりと梅の美味しさを堪能できる内容
季節ごとに限定メニューもあり、いつ来ても飽きさせないメニュー構成になっている

大洗を舞台にしたアニメ『ガールズ&パンツァー』のコラボメニューとして
戦車のケーキも販売されており、写真を撮る観光客の姿が時折見られる
(茶道、華道等と並び「戦車道」がある架空の女学校の物語)


店内では、漬物や《常陸乃梅》を含む梅製品の販売が行われており、
もちろん買い物のみの利用もできる

「スイート梅」は、デザート感覚で食べられる甘い一粒梅
カフェになる前からずっと販売されていた製品だが、
1ヶ月に1万個売れたという実績を持つ、人気の一品である

《常陸乃梅》の梅シロップ「Pure Sweet」は、7倍に希釈して飲む飲料で、
青梅と露茜の2種類あり、ふんわりとしたパッケージも可愛らしく、ギフトにも最適


ume cafe WAONという店名には、
いくつもの音が重なり美しい響きを奏でるWAON(和音)のように
茨城が誇る素材で街を元気にするコミュニティーの場になっていきたいとの思いが込められている
(さらに、店主さんのお孫さんの名前に因んでいるとのこと)

茨城のお土産として、買い物するもよし、
美味しい茨城の梅をのんびり味わうもよし
老若男女問わず、様々なシーンで利用できるカフェである



【ume cafe WAON(うめかふぇ わおん)】

アクセス:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町624

営業時間:10:00〜18:00(L.o.17:00)
定休日:水曜日
TEL:029-229-1223

http://www.kk-yoshidaya.co.jp/cominfo.html
 

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  • 2016.04.29 Friday
  • 08:00

食マニア

【生クリーム使用量 驚異の25%!! 世界が認めたプレミアムソフトクリーム《クレミア》 かあちゃんの店 別館】

JUGEMテーマ:スイーツ


めんたいパークで明太子を爆買いし、かじまのカニコロッケをつまんでから
大洗の港で生しらす丼を堪能したケルくんたち。

 
「いやあ、旨いしらすだった!
 こう、ほのかな甘みが口の中いっぱいに広がってだな・・・」
 
「生のしらすも、釜揚げのしらすも、甲乙つけがたいクマ!」
 
「そうかそうか!
 それじゃケル坊も、次は2色丼だな!!」
 
「何を言っているんだクマ!?
 生しらす丼と釜揚げ丼を、両方頼むんだクマ〜」
 
「完全に食いすぎじゃねーか!!」

 
ガラガラと、出口専用の扉を開けて外に出ると、
お店の前には、さらにパワーアップした長い行列が!

 
「わっ!!!
 まだ、こんなに並んでいるクマ!?」
 
「オレたちが来た時の行列は、まだ序の口だったな!
 いい時間帯に入れてよかったぜ!!」

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お店の前は、港になっていて、海面の小さな波が陽光を反射して
キラキラと光って、とても綺麗です。
 
「ああ、いい天気だクマ!!」
 
「青い空! 白い雲! 広大な海! 飯は旨いし、最高だな!!」
 
ケルくんたちは、磯の香りのする風を、胸いっぱいに吸い込みました。


 
「すごーい!! 美味しそう!」
 
「乳脂肪分12.5%って、ソフトクリーム界初の濃厚さなんだって!!」


 
「「そ、ソフトクリーム・・・・?」」

 
聞こえてきた言葉に、思わず耳を澄ますケルくんたち。
食後の甘いものは、いつだって別腹なのです。

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「なんだか、すごいソフトクリームがあるらしいクマ!?」

「業界初、とか言っていたぞ!!」

「ちょっと見にいこうクマ!!」

右左右、と確認してから、トットコトコと道路を渡るケルくんたち。

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本館より立派な、「かあちゃんの店」の別館
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「あっ! これのことかクマ!?」

「ぷれみあむ、生くりーむそふと、だとよ!!
 こりゃあ、何とも美味そうだ!!!」

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「一体、どのくらいプレミアムなのかクマ〜」

「そりゃ、多少お値段も張って・・・」


(普通のそふとくりーむが200円程度だから、
 如何にぷれみあむといえど、精々400円弱程度だろう・・・)


「500円クマ!!」


「なああ!!???」

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この別館でも、生しらす丼他、定食を食べることができる
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(なんという強気で高級な、そふとくりーむか・・・!!!
 しかし、ここで出会ったからには、食べねば男が廃るというもの・・)

「よ、よし・・・ 食うぞケル坊!!」 ドキドキ

「あそこが入口みたいだクマ!!」 トコトコ


「むむ、これは・・・」

(ぷれみあむそふとくりーむ、などと実にすいーつな商品を扱っているというのに、すいーつとは無縁そうというか、中々渋い客層ではないか・・・)

「早く食べたいクマ〜!!」

(確かに、男気溢れる港町のしらす丼屋に、このような、はいからなすいーつが売っているとは、普通は想像もしないだろうからな!!)

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店内に入ると、誘導の立て看板が設置されていました。
号令のホイッスルならぬ、尺八を懐から取り出すと、張り切ってケルくんを誘導するウメッピ。

「よし、ケル坊!
 あいすを購入する者として、左に並ぶぞ!!」 ヒョロロー

「もう1回お食事するのもいいクマ〜」

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ガラス窓には、海からの強い日差しを遮るように、カラフルな大漁旗が掲げられています。

「本館の大漁旗と違って、これはまた
 ゆるい感じの旗だな・・・」

「セクシーなくちびるだクマ〜」

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「なるほど・・・ ここも本館と同様に、1階にあるレジで
 先に注文と会計を済ませ、席につくスタイルなのだな!」

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別館は、どちらかというと団体客向けで
2階は、窓から港の見える飲食スペースになっている

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レジに辿りついたケルくんたち。
もちろん、お目当てのものは、ひとつです。

「えーと・・・ その、何だ、
 ぷれみあむそふとを2つ頼む!!!」

「ソフトクリーム2つですね! 1080円になります!」

「ぐ、ぬぬ・・・ そふとくりーむで、
 まさかの千円超えとは・・・ 中々やるな!!」


果たしてどれ程のものかと、ウメッピが手元を覗き込んでみると、
店員さんは、手馴れた様子でソフトクリームを巻い・・・・ていません。

「おお!? 見てみろケル坊!
 これはまた、珍妙な形状のそふとくりーむだぞ!!」

搾り出されたホイップをイメージした、華やかなフォルム
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「やったクマ!! これが、プレミアムで業界初の
 ギロッポンのチャンネーもイチコロなソフトクリームかクマ!!」 キラキラ

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「こりゃ、食うのが勿体無い程だな!!」

美しいドレープを描きながらすっと立ち上がる、純白のソフトクリーム
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感心して眺めていたウメッピのソフトクリームは、どんどんと溶けて
流れ出し始めています。

「うおお!? 嘘だろ! まだ2分と経っていないぞ!!」

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通常のソフトとは比べ物にならないほど、溶けやすい
この口溶けの良さが伝わるだろうか

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「こいつは大変だ、勿体無・・・」


 グラッ


「おぶ!!!??!?」




文字通り、浴びるほど全身で
高級ソフトクリームを味わったウメッピだったのでした。


 ◆◆◆

 
ソフトクリーム総合メーカーが開発に3年もの月日を要した、技術の結晶
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コーンではなく、薄くサクサクとしたクッキーの一種《ラングドシャ》を使用
ソフトクリームというより、もはや新しいスイーツとなっている

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濃厚なソフトと、サクサクと軽いラングドシャの相性はバッチリ
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プレミアム生ソフトクリーム CREMIA《クレミア》

クレミアは、クリーム&プレミアムということで名付けられ
2013年7月に発表されたスイーツ

ソフトクリーム総合メーカーである日世(ニッセイ)が、真の美味しさを追求し、こだわりの製法と厳選された素材、さらに専門メーカーの技術を結集して作り上げた、なんとも贅沢なソフトクリームである


その特徴は、まず
生クリームが25%、乳脂肪分が12.5%と、とても濃厚でクリーミィ

乳脂肪分については、ハーゲンダッツのバニラアイスで、ようやく15%なので、ソフトクリームで12.5%というのは、かなり異常な数値である
(一般的なソフトクリームは5%程度)

単純にパーセントをあげると、濃厚で味は良くなるが、口溶けが悪くなる
12.5%とは、ソフトクリームとして
濃厚かつ口溶けの良さを併せ持つ、奇跡の数値なのである

乳原料は、全て北海道産にこだわり、
砂糖は、甘さの「キレ」を追及して4種類使用している

コーンの代わりに使用している、円錐形のランドグシャについては
軽いサクサク感を生み出す気泡が大きすぎると、そこからソフトが漏れ出してしまう上、脆く輸送に向かないため、これもかなり試行錯誤を繰り返して作られたもの


こうして出来上がったクレミアは、
『iTQi優秀味覚賞』最高ランク三ツ星を、2年連続で受賞している

iTQi(アイティーキューアイ)とは、
International Taste & Quality Institute の略で、国際味覚審査機構のこと

ベルギーのブリュッセルに本部を置き、世界中の食品・飲料の
「味」の審査をし、優れた製品を表彰、プロモーションする機関

審査員は、ヨーロッパで最も権威ある15の調理師協会および
国際ソムリエ協会に属する一流シェフやソムリエで構成されており、
審査会は2005年より毎年開催されている

優秀味覚賞とは、中でも特に優れた味覚と品質を併せ持つ食品の認証

つまり、クレミアは、世界でその美味しさを認められた
ソフトクリームなのである



濃厚で圧倒的な「ミルク感」、ラングドシャによる繊細な香ばしさ、
口にいれるとすっとほどける口溶けの良さ

めんたいパークから歩いてすぐなので、
見学に行った際には、是非体験してみてはいかがだろうか

「カメラマン泣かせ」とも言われる溶けやすさで、
出来上がった直後から、どんどん溶けていってしまうので
おしぼりを持参するなど、気をつけたい



 
【大洗町漁協直売店 かあちゃんの店 別館(おおあらいまち ぎょきょうちょくばいてん かあちゃんのみせ べっかん)】

※営業時間や電話番号など、本館と少し異なるので注意

アクセス:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8253-20
めんたいパークのタラピヨくんがすぐ近くに見える場所にある
かあちゃんの店本館の裏手にある、茶色の建物

営業時間:10:30〜15:30

定休日:月曜日


TEL:029-229-2760
http://www.jf-ooaraimachi.com/mise.html

他に、茨城でクレミアが食べられるお店一覧

http://mi-mi-mi.seesaa.net/category/24059447-1.html



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  • 2016.03.18 Friday
  • 08:00

食マニア

【行列必至の新鮮生しらす丼! かあちゃんの店】

JUGEMテーマ:グルメ


めんたいパークで明太子を爆買いし、かじまのカニコロッケをつまんだケルくんたちは、さらに大洗の街並みをトコトコ歩いていきます。


 グルルドドドゴァァ

 グルゴァ〜

「ん? 一体、何の音だ?」

「明太子の試食にソフトクリームに、コロッケも美味しかったけど、
 そろそろ満を持して、ごはんタイムかクマ!?」 グルゴァー

(ケル坊の腹の音かよ!!)


「ふむ・・・ この辺りなら、旨い魚介料理が食えるのは間違いないが、
 大洗といっても店がありすぎるぞ!どこに行くべきか・・・」

「ウメさん! あそこ、お魚天国って書いてあるクマ!?」

「何! お魚天国だと!!??」

「『大洗 海・山直売センターいきいき』・・・
 きっと、美味しい海の幸に出会えるに違いないクマ〜」

「よし、行ってみようぜ!!」

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「お魚」の文字に引き寄せられた2匹は、『海・山直売センターいきいき』を
覗いてみることにしました。


「うおっ!? 駐車場にデカイ魚が無造作に置かれているぞ!!」

「THE・漁港!って感じクマ〜」

ドーン
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「わわっ! こっちには、大きな貝がたくさん!!」

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「くぅ〜! ホタテ、旨そうだな〜!!!」

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直売センターの中に入ると、さらにたくさんのお魚が売られていて、
ケルくんとウメッピは大興奮!

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「ケル坊、見てみろ!! 鯨肉のすてーきだとよ!!」

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「わわわ〜! これはタイの形で可愛いクマ!!」

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大喜びでショーケースを覗き込んでいたケルくんでしたが、
お店の外から漂う、何とも香ばしい匂い・・・

「サザエのバター焼き!! 焼き、いいだこ?
わっ! ちっちゃなタコさんが焼かれてるクマ〜!!」

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「こっちは鮟鱇鍋と、蟹汁に、塩焼きもあるぞ!!」

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「どれも旨そうだな・・・ 鮟鱇もいいが、蟹も捨てがたい・・・」 ブツブツ

「あれっ! ウメさん、あの行列は一体何だクマ??」


「何! 行列だと!!?」

振り返ったウメッピが見たのは・・・

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「魚(ぎょ)っ!!!??」

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「何だ、あの店は!! すごい行列だな!!」

「かあちゃんの店だクマ!!」

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「よしケル坊、オレたちもかあちゃんの店に並・・・ムギュッ!??」

「お客さん、代金を忘れてもらっちゃ困っかんね!!」

「な、何・・・ 代金だと!?」


ウメッピをむんずと掴んだおじさんが指差したのは・・・

「ウメはん、ぼふ、先に並んでるフマ!!」 ムシャムシャ

「あーっ!! ケル坊、いつの間に!!!」

両手にイイダコとサザエを持って、ほっぺをぱんぱんに膨らませたケルくんは、おじさんに握り締められたウメッピを残して、かあちゃんの店へ。



「すみませんクマ! ここのお店は、食べ物屋さんかクマ?
 一体、何が美味しいんだクマ?」

「ああ、君初めて来るのかい?
 ここは生しらす丼が美味しいんだよ!」

「生しらすっていうのは、新鮮じゃないと食べられないものなのよ〜」

「なるほど、そうかクマ〜!」

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「どうだケル坊! ここは、一体何が売りなんだ?」 パタパタ

「僕、生しらす丼が食べたいクマ!!」

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お店は、プレハブのような簡素な建物である
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「煮魚、刺身、かきあげ・・・
 旨そうな定食がたくさんあって、これは迷うな・・・」

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1番有名なのは、他ではあまり食べられない『生しらす丼定食』
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しらす丼以外にも、煮魚やかきあげも人気
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お店の外に、並んで待つこと30分・・・

「おっ! オレたちの番だぞ!!」

ガラガラと扉を開けて入るケルくんとウメッピ。


ドン!
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ドドン!!
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「わあ、かっこいいクマ!!」

カラフルな大漁旗に、ケルくんは目を輝かせます。


店内入ってすぐのレジで声をかけられたウメッピ。

「ご注文は?」

「えっ! お、オホン! 生しらす丼定食と、煮魚定食を頼む!」

「すみません、煮魚は売り切れてまして」

「えっ!?
 それでは、えー・・・ その、あれだ」


(しまった、第二候補を決めておけばよかった・・・!)

後ろに並ぶお客さんの視線を感じて汗を流しながら、
必至にメニュー表を確認するウメッピ。


「それでは、2,000円になります」

(なるほど・・・ 食券のように、先払いのしすてむなのだな!)

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「ここにするクマ!」

ウキウキとした様子で、椅子によじ登るケルくん。

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お茶と水はセルフサービス
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テーブルの上には、醤油と塩。

周りを観察してみると、殆どのお客さんがしらす丼を食べています。

「なるほど、醤油をかけると思っていたが、
 塩で食べている客もいるな!! 何とも粋だ!!」

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「お待たせしました! 生しらす丼のお客様〜」

「はいクマ!!」

シラスドーン
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「うわあ、ごはんの上に、たっぷりのってるクマ〜!!」

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開店30分前にお店の前の港から水揚げされるという、新鮮な生しらす
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「すごい! 透き通ってるクマ!!」

新鮮なだけあって、臭みや嫌な苦味は皆無
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「プチプチしてるのかと思ったら、しっとりなめらかクマ!!
 みずっぽくもなくて、とっても柔らかクマ〜!!」

小鉢にも、しらすの佃煮
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「オレ様は、お得な2色丼定食だぜ!!
 ケル坊にも、釜揚げしらすを一口だけやろう」

「火が通ったしらすも、甘みがあっておいしいクマ〜!!」 ムッシャァ

「おい! そんなに持っていくんじゃねえ!!」

2色丼定食は、生しらすと釜揚げしらすの2種類を食べ比べできる
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生モノが苦手な人には、ふかふかやわらかな釜揚げしらす丼が食べやすい
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「僕、生しらすなんて初めて食べたクマ!! 美味しかったクマ〜」

「味噌汁も、漁港らしくあら汁だったな!!」 シーハー

「あれ? 出口専用のドアがあるクマ?」

「なるほど・・・ 入口の方は、店内までずっと行列ができているから、
 出入り口を分けて、混雑を防ごうとしているのだな!!」

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たっぷりのしらすを堪能して、かあちゃんの店を出た2匹。
お店のすぐ横は、港になっていて漁船がたくさん停泊しています。

「見ろケル坊!
 漢気溢れるオレ様によく似合う、立派な漁船だな!!」

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「この波止場も、超絶イケメングマたる僕を引き立てるのに、
 ぴったりのロケーションだクマ!!」

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「すごーい!! 美味しそう!!」

「乳脂肪12.5%って、ソフトクリーム界初の濃厚さなんだって!!」

キャッキャとはしゃぐケルくんたちでしたが、その耳に
聞き逃せないワードが飛び込んできました。


「「そ、ソフトクリーム・・・・?」」

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ケルくんたちは、食後のデザートを求めて、
議員ポーズで耳を澄ましながら、美味しい話が聞こえてくる方角へとにじり寄って行ったのでした。


◆◆◆


若いかあちゃんから、年季の入った貫禄のかあちゃんまで
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メディアでもたびたび紹介されており、
県内外からのたくさんのお客さんが、生しらす丼を求めて行列を作る

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外のテラス席では、ペットの同伴も可能
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港の新鮮な素材を活かした漁師料理と、
どこか懐かしい「おふくろの味」を堪能できる、魚料理の店

海の家のような簡素な建物で、小さく見えるが、意外と中は広々
入口のレジで注文と支払いを済ませて席に着き、出来上がりを待つスタイル

大洗港に隣接するこのお店では、水揚げされたばかりのしらすを
たっぷりと盛った、生しらす丼が名物

生しらすは、新鮮なものでないと食べられないため、
他ではなかなかお目にかかれない一品である


かあちゃんの店、という名の通り、漁協の奥さんたちで営業するお店で、
大洗港で水揚げされた旬の地魚を、多くの方に楽しんでもらいたいという
漁師の奥さんたちの思いから始まった

大洗には、しらすをモチーフにしたキモカワなゆるキャラ、「アライッペ」が存在するほどで、実は「しらす」が隠れた名物となっている

平均20人〜30人、多いときは60人ほど
全国各地から「生しらす丼」を求めて、たくさんのお客さんが行列を作るため
並ぶことを覚悟して行くべし

ただ、回転が早いので、並ぶ割にはそこまで待たずに済むようだ


名物である生しらす丼定食の他、お刺身定食、かあちゃん定食(海の幸のかきあげ)、煮魚定食、
かあちゃん御膳(お刺身とかきあげ)、とおちゃん御膳(お刺身と煮魚)、
はまぐりカレー定食などもある


生しらすや、煮魚などの人気メニューは、売り切れてしまうことがあるので
早めの来店が◎



【大洗町漁協直売店 かあちゃんの店(おおあらいまち ぎょきょうちょくばいてん かあちゃんのみせ)】

アクセス:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8253-20
めんたいパークのタラピヨくんがすぐ近くに見える場所にある
「大洗 海・山直売センターいきいき」の向かい

営業時間:10:00〜15:00

定休日:月曜

TEL:029-267-5760
http://www.jf-ooaraimachi.com/mise.html



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  • 2016.03.04 Friday
  • 08:00

食マニア

【ズワイガニが限界までギュギュッと詰まったコロッケ!? 大洗 かじま】

JUGEMテーマ:グルメ


「あれだけ明太子を買ったのに、
 手ぶらで歩けるとは、素晴らしいサービスだな!」

「送ってもらえると、楽ちんクマ〜」


めんたいパークで、美味しいめんたいこを堪能したケルくんたちは、
もう少し大洗の散策をしていくことにしたようです。

「松の並木がずっと続いているクマ〜」

「ふむ、この茶色っぽい大きな建物が
 大洗町の文化センターだな!」

四角い大きな建物が文化センター、その後ろの、茶色の建物が大洗町役場
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サンビーチ通りをトコトコ歩いていたケルくんでしたが、
突然立ち止まって、辺りをキョロキョロし始めました。


「・・・というわけで、海岸沿いには松の木が多いというわけだ!
 って、なんだよ聞いてねえのかよ!!」

得意気に薀蓄をたれながらパタパタ先行して飛んでいたウメッピは、
引き返してくると、口を尖らせながらケルくんの頭の上に着地しました。



「ウメさん! どこかから
 すごく香ばしい匂いがしないかクマ!!??」 フンスハァ

「潮風の香りしか感じないが・・・・」 フンフン


「こっちクマ!!!」 ダダッ

「うおっ!!?? 」

急にトットコ走り出したケルくんの頭の上で、
必死にクマ毛を掴んでしがみつくウメッピ。

「一体どこまで行くつもりだ!?」

「もうちょっとクマ!」 トットコ


サンビーチ通りを文化センターで曲がると、
ケルくんはもう一度注意深く、鼻から深呼吸。
 

   スー ハー


「あったクマ! ここのお店だクマ!!!!」

かじまは、魚を中心としたおかずを販売する、お惣菜屋さん
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「こころを贈る、魚とおかずのお店だクマ!!」

(看板を読み上げただけじゃねーか! ・・・・・むむ!?)

「かじまの《か》と《じ》が、上手い具合に組み合わさって
 《心》の文字になっているだと!?」

「うわわ、本当だクマ!!」
 
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「それにしても、この入口の人形は一体何だ?」

「早速入ってみようクマ!!」

「お、おい・・・・!!!」

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(何やら戦車のような絵も描いてあるし、怪しい店ではないのか?
 これは、ケル坊が洗脳されてしまう前に、早く連れ出さなければ!!)

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  ガラガラ・・・

「たのもー!!」


(おっ・・・ 中は割と、普通の店のようだが・・・)


こじんまりとした店内に入ると、お客さんが数人立って
何かをじっと待っている様子。


「どうやらあの客は、出来上がるのを待っているようだな・・・」

「何を待ってるのかクマ〜?」

店内をキョロキョロを見回すケルくん。

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 「「あっ・・・・」」



「揚げもの屋さんクマ!!」

「カニだ!!」



それぞれテンションがあがってきた2匹は、
メニュー表を探してうろうろ。

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厨房からは、なんともいい匂いが漂ってきています。

「揚げ物万歳クマ!!
 カロリーの高いものは、美味しいと決まっているんだクマ!!!」

「港町のカニとは、さぞかし旨いに違いないぞ!!」

怪しい店と疑っていたことなどコロッと忘れて、大興奮のウメッピ。

ガラス窓から、厨房の様子が見える
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「おっ!! これだこれだ!!」

「わーっ!! エビにイカ、カキにホタテ・・・ ここは天国クマ!!??」

全て注文を受けてから揚げてくれるので、出来たてを食べることができる
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「おお、揚げ物だけじゃなく、惣菜もあるようだな!」

「どれも美味しそうクマ〜!」

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「さっきの美味しそうなコロッケは、どれなのかクマ?
 僕、あれが食べたいクマ!!!」

「ふむ・・・ カニのほぐし身のようだが、この中には無いようだな!
 カニ爪フライではないだろうし・・・」

「えーっ!!
 じゃあ、単なるイメージ写真クマ!?」 ガーン

ガックリと肩を落としたケルくん。


「・・・いや、違う!!??

 これだ!! ずわいがにたっぷりコロッケだ!!!」


「わああ〜! 僕それにするクマァ!!!」 パァァ

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大喜びでコロッケの注文を済ませると、ケルくんたちは
コロッケができあがるまで、店内を見て周ることにしました。


「なんだと!!??
 北海道で売っているカニは、ここで加工したものだというのか!?」

「すごいクマ!」

「しかも、ここでカニを買えば、自宅の冷蔵庫のすぺーすをとらずとも
 食べるときまで、ここで冷凍保存しておいてくれるというのか・・・」

「至れり尽くせりクマ〜」

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「こっちでは、冷凍状態のコロッケを売っているぞ!」

「それじゃ今すぐ食べられないクマ!!」

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「こっちには何が置いてあるクマ?」

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「米に茶に、醤油・・・ 藻塩・・・」

「ワンランク上の、美味しいものってことかクマ?」

「そのようだな!」

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店主の梶間さんの等身大パネルも
(※後述するガルパンのイベントによるもの)

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「おお、ここで座って食うことができるようだな!」 サッ

「待ちきれないクマ〜」 ササッ

店内にはイートインスペースがあり、コロッケやお弁当を食べることができる
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「む!? なんだこれは!!!」

「自動車部・・・?」

「何々、自動車部は揃えています! 工具、補充液、非常用バッテリー、
 そして・・・」


  「「ミリメシ!?」」

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(みりめしとは一体何だ!? これがみりめしなのか!?
 何やら物騒な柄の包みに入っているようだが・・・)

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(しかも、女人が大勢で此方を見て微笑んでいる・・・ 一体何事だ!?)

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========================================
大洗限定アニメ仕様のパッケージになっているが、中身は本物の非常食である

袋の中に水を入れるだけで化学反応を起こし発熱、水が沸騰して
パウチされた食品がアツアツに温められるという仕組み
(ファイアレス・サバイバルヒーターと呼ばれる)

密閉されており、水が直接食品に触れることもないため
飲めるレベルの水じゃなくても使用し温めることができるので、かなり便利
========================================

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「このお姉さん、外にも立っていたけど、一体誰なのかクマ?」

イートインスペースには、お茶や水も置いてある
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「おっ! コロッケが揚がったようだぞ!!」

「やったクマ!! 早く食べたいクマ!!!」

ケルくんは、ピョンピョン飛び跳ねながらレジに向かいます。

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「わっ! またいたクマ!! どこにでも現れるクマ!?」

カルトンの上に乗った小さな女の子に驚いたケルくんでしたが、
アツアツのコロッケの入った紙袋を受け取った途端、すっかり意識の外へ。

「早く食べるクマ!! 揚げ物は、揚げたてが命クマ!!!」 ガサガサ

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「すごいクマ!! アツアツクマ〜!!
 こんがりキツネ色で、とっても美味しそうクマァ!!!」

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肉球をヤケドしそうになりながらコロッケを2つに割ってみると・・・

湯気の中から、ホックリとしたじゃがいもと、それに包まれるようにギュギュッと詰まった、たっぷりのカニが姿を現しました。

「うわわ〜!! クリームコロッケじゃないカニコロッケは初めてクマ!!」

熱さと格闘しながら、まず半分を口に放り込むケルくん。


「あつ!!! うま!!!」

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ソースや醤油、パックに輪ゴムも置いてあり、至れり尽くせり
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その頃ウメッピは、レジ横に置いてあったくり大福とにらめっこ。

「うーむ、買おうか、買うまいか・・・
 いやしかし、栗大福・・・ 旨いに違いない・・・」

棚から取っては戻し、取っては戻し・・・


「よし、買うぞ! 武士に二言はなし!!!」

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「コロッケと一緒に、この栗大福も1つ・・・・ ややっ!!??」


顔を上げた先には、口の周りに衣のカスをつけて幸せそうなクマが1匹。


「!!!!!!!」


結局、揚げたてのコロッケを一口も味わえないまま、
そっと冷凍のコロッケを持って、レジに並ぶウメッピだったのでした。



 ◆◆◆



カジマは、カニなどの水産加工品の製造・販売を行っている会社である
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なので、看板メニューのコロッケにも、贅沢なほぐし身を惜しみなく投入
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注文を受けてから揚げ始めるため、提供までに多少時間はかかるが、
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カラッと揚げたての、サクサクとしたコロッケを味わうことができる
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コロッケの中には、ズワイガニのほぐし身が限界までギッシリ詰まっている
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カニコロッケ以外にも、カニ爪コロッケやカジキメンチなど、種類豊富
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休日には、タルタルソースのかけ放題サービスが実施されている
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週末限定、新鮮な海鮮を使った丼も、人気の高いメニュー
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丼メニューは、週ごとに替わる
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揚げ物以外の
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お惣菜も
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豊富なバリエーションで
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取り揃えている
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パーティーのオードブルや
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お弁当などにも対応
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非効率だといいつつも、
機械を入れず、外注せず、手作りの惣菜にこだわり続けている

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ロッキンなどのフェスにも、ブースを出店している
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工場が津波で被災したことがきっかけで、
2011年、工場直売の店舗《かじま》が生まれた

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安心・安全な食を届けたいという思いから、手作り・無添加に
とことんこだわったお惣菜を提供している

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大洗の文化センターや町役場の近くにある
手作りにこだわったお惣菜屋さん

大洗でカニなどの水産加工品や、コロッケなどの冷凍食品の製造をしている
株式会社カジマの、販売用の店舗であり、
このお店自体はまだ創立4年と新しいが、カジマは昭和10年創業の老舗である

小さなお店であるが、まんパク(満腹博覧会)やROCK IN JAPANなどのフェスに頻繁に出店しており、焼きガニやカニ汁などを販売しているので、県外でも、その名を知る人は多い


特に人気のメニューは、
『ズワイガニたっぷりコロッケ』、『カジキメンチ』の2つ

ズワイガニコロッケは、1つにつき20gものカニのほぐし身が詰めこまれており、これ以上カニを増やすと、揚げるときに破裂してしまうため、
男爵イモとカニの、限界ギリギリの比率なのだそう
調味料は、塩コショウのみのシンプルな味付けなので、選び抜いた芋と自慢のカニ、それぞれの素材の旨みが引き立つ

カジキメンチは、カジキマグロで作られたメンチカツで、
お肉で作ったメンチカツよりも柔らかくジューシィで、「肉のメンチより好き」という声も

他にも、コロッケの重量に対して、生むきエビ95%のぷりっぷりエビカツなど、水産加工業者ならではの、海の幸をふんだんに使ったおかずを、手作りで提供している


商品であるコロッケやフライを、注文を受けてから揚げてくれる他、
炊き込みごはん、海鮮丼、カニピラフなどのお弁当や惣菜も充実しており、
和菓子やプリンなどのお菓子やデザートなども販売している

週末には限定メニューが出ていたり、
休日限定タルタルソースかけ放題サービスにより、
揚げたてのフライに、タルタルをたっぷりとかけて楽しむことができる


また、大洗の町を舞台にしたアニメ、ガールズ&パンツァーとの
コラボ商品も置いてあるので、ガルパンファンが訪れることも多いお店である

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『ガールズ&パンツァー(通称:ガルパン)』とは、
2012年〜2013年に放送されたテレビアニメ(2015年に劇場版も公開)

パンツァーとは、ドイツ語で《戦車及び装甲》という意味で
決してパンツが見えるアニメではない

戦車を使った武道である《戦車道》が、茶道や華道と並び大和撫子の嗜みとされている世界を描いた物語で、学園艦で生活する女子高生にとって、戦車道は必須選択科目のひとつであり、全国大会も存在する。女子高生がチームを組んで戦車に乗り、互いにバトルをして、友情・絆を築いていくというストーリーである

戦車内は「特殊なカーボン素材」で出来ているため、いかなる攻撃でも問題はなく、軽いケガをしても、次回には治っているという平和なアニメなので、安心して観ることができる

茨城県の大洗町が舞台となっており(県立大洗女子学園という架空の学校)
街並み、施設、交通機関などがほぼ忠実に再現され、一部は実名で登場しているため、ファンによる「聖地巡礼」で観光客が多数訪れるようになった
そのため大洗町では、町おこしとして行政ぐるみでコラボ商品やイベントを企画・展開している

実際、ガルパンが公開される以前では2万人ほどだった観光客が
その5倍以上、10万人を超えたとされ、億単位の経済効果を生んだ

そもそもガールズ&パンツァーは、
幼少時代に海水浴に来た大洗という町が好きだった製作プロデューサーが
2011年の東日本大震災によって町が大打撃を受けていることを知り、
何か手助けをできないかということで、大洗を舞台にして作られたアニメなのだという
========================================

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現在、町おこしイベントの一環で
《ガルパン街なかかくれんぼ》として、54体のキャラクター等身大パネルが
大洗の商店街のどこかに設置されているというイベントを開催中
(パネルが好評だったため、店の店主の写真もパネル化されたらしい)
http://www.oarai-info.jp/girls-und-panzer/Hide-and-seek_map-l.pdf

かじまに設置されているのは、ホシノという女の子キャラ
学園の自動車部に所属しており、運転が上手で「大洗一速い女」という設定


大洗散策で小腹が空いたら、港町ならではの揚げたてのコロッケを
食べ歩きしてみるのもいいだろう



【大洗 かじま(おおあらい かじま)】

アクセス:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町816-1
めんたいパーク前の《サンビーチ通り(県道2号線)》を、「文化センター前」交差点で文化センター側に曲がり、しばらく直進すると右手側にある

営業時間:9:00〜18:00

定休日:日曜日(その他不定休)
 
TEL:029-267-2118
http://www.kajima-crab.com/


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  • 2016.02.05 Friday
  • 08:00

食マニア

【老舗和菓子店の可愛すぎるおまんじゅう! 浪越軒】

JUGEMテーマ:スイーツ


「ああ、辛かったクマ〜!」

「生姜効果で、すっかりポカポカじゃあ〜」

ピリ辛タンメンを完食して温まったケルくんたちは、上野駅の構内へと戻ってきました。 もう外は、すっかり真っ暗です。


「うーん、まだ結構時間が残っているよな・・・
 ホームは寒いから、店でも見て時間をつぶすか・・・」

「あそこにお土産がたくさん売っているところがあるから、
 僕、見に行きたいクマ!!」

ケルくんは、この後電車でぎゅうぎゅう詰めになり、お土産の大量の人形焼が
ひとつの団子のようになる悲劇のことなど、まだ知らない笑顔で言いました。

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「土産なら、たくさん買っただろうが!
 24個入りを20袋とか、爆買いしてたろ!! どんだけ買うつもりなんだよ!!」

「だって僕、さっきおなかがすいて、半分くらい食べちゃったんだクマ〜」

「何ィ!? ・・・とにかく、土産物屋には行かないからな!
 これから駅びるの本屋で、その弛んだ脳細胞を活性化させるぞ!!」

「えぇ〜! 僕、食べ物屋さんがいいクマ!」

「ケル坊よ、一流の男には教養も必要なのだぞ!!
 いいか、一流の男における二流の男との明らかな違いは・・・」


「あっ! あそこにウメさんみたいな、
 カッコイイ赤いお店があるクマ!!」

「なんだってそれは行くしかないな」

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「なみこしけんって、一体なんだクマ?」

「オレ様の羽の、粋な赤色を真似したい気持ちはわからんでもない」

「こ・・・ これは、なんと
 おまんじゅう屋さんじゃ!!」

「饅頭屋か!!」

「素晴らしいクマ!!」

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「おまんじゅう屋さんなのに、クリスマス仕様になっているクマ!」

「カラフルな、おまんじゅうじゃのう〜」

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「ん? この饅頭、形や色が何種類かあるようだぞ!」

「一体何の形を・・・」 ジーッ

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「あっ! よく見たら、
 みんな動物の形をしてるんだクマ!?」

「キュートなんじゃ〜」

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「『すいぞくかん』と、『どうぶつえん』で、
 それぞれ入っているおまんじゅうが違うんだクマ〜」

「クマ入りの、『どうぶつえん』がいいのう」

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こしあんや苺あんなど、中身の味は、どうぶつによって異なる
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箱のサイズは様々、3個入りから気軽に買うことができる
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「ケル坊見ろ! 『どうぶつえん』と『すいぞくかん』の他に、
 『ぷれみあむどうぶつえん』、などというものが売っているぞ!!」

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『プレミアムどうぶつえん』は、中身がチョコのみの詰め合わせ
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あんこが苦手な方や、子どもへのお土産にも喜ばれる
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(むむ、『どうぶつえん』も『すいぞくかん』も捨てがたい・・・
 さらに、ぷれみあむというのも、特別感があって素晴らしいぞ・・・)

「荷物が、もう持ちきれないから、
 クマが入った『どうぶつえん』を買って帰るクマ〜!」


「待て! 本当にそれだけでいいのか!?
 《動物園・水族館》と、水陸揃えないと、気持ち悪いだろ!!!」

この後、つい欲張って全種類購入してしまい、重すぎる荷物に両肩を脱臼した上に、電車内で転がるお饅頭と追いかけっこすることになるとは夢にも思わない、意外とコレクター気質のウメッピだったのでした。



 ◆◆◆



箱を開けると、ずらりと並ぶ、つぶらな瞳
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『すいぞくかん』『どうぶつえん』ともに、可愛らしい箱入り
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『どうぶつえん』には、上野の人気者パンダが
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『すいぞくかん』にはさりげなく、本店のある名古屋名物《エビフライ》
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パーツの微妙なズレも愛おしい、お土産にぴったりなお饅頭である
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上野駅ビル「エキュート上野」内にある、どうぶつまんじゅうのお店

かわいらしい商品のイメージに反して
実は、愛知県の名古屋市に本社を置く、昭和2年創業の老舗和菓子店である


店舗は愛知県内に何店か展開しているが、他県ではここエキュート上野店のみ

(楽天市場店で、通販も行っている)

愛知の店舗では、主に名古屋の郷土菓子『鬼まんじゅう』
(小麦粉と砂糖を混ぜた生地に、角切りのさつまいもを入れて蒸した、素朴なお菓子)や、季節の和菓子などを販売しているが、
エキュート上野店では、お土産にぴったりな『どうぶつまんじゅう』が主力商品である


どうぶつまんじゅうは、上野の人気者「パンダ」、「コアラ」、「ぞう」、「とら」など、人気の動物をモチーフにした、超ミニサイズのおまんじゅう

手作りにこだわり、耳や目などのパーツも職人が手作業で行っているため
ひとつひとつ表情が微妙に違うのも面白い


『どうぶつえん』と『すいぞくかん』は、こしあん・粒あん・苺あん・チョコだが、あんこが苦手な方には、中身がチョコだけの『プレミアムどうぶつえん』がオススメ!



【浪越軒 エキュート上野店 (なみこしけん えきゅーと うえのてん)】

アクセス:東京都台東区上野7-1-1 エキュート上野3F
上野駅構内3F、駅ビル『エキュート上野』内

営業時間:(月〜木・土)8:00〜22:00、(金)8:00〜22:30、
(日・祝)8:00〜21:00

定休日:無休

TEL:03-3841-3099
http://www.namikoshiken.co.jp/



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  • 2015.12.18 Friday
  • 08:00

食マニア

【1日に必要な野菜が一杯で摂れるタンメン専門店! 東京タンメン トナリ】

JUGEMテーマ:グルメ


「水戸まで、のんすとっぷで行ける電車がいいのう」

「水戸行きの電車は・・・
 げっ! 1時間以上先じゃねーか!!」

浅草で食べ歩きをした帰り道、上野駅で降り立ったケルくんたち。
上野から水戸まで行く電車が来るまでには、まだ大分時間があるようです。


「僕、おなかがすいてきちゃったクマ・・・」

「帰る頃には、もうすっかり夜中だな・・・
 よし、上野で晩飯を食っていくことにしようぜ!」



「ぱすた・・・ かふぇ・・・ うーん・・・
 野郎3人で入るには、背中が痒くなりそうな店ばかりだな」 パタパタ

「さすが東京は違うのう」 トコトコ

「電車の時間もあるし、さっと入ってさっと出てきて
 さっと出られるところがい・・・」


  ゴツン!!

「ぷるわァ!!??」
ズザザ


「出た!! 《ケル坊が看板に激突した店は旨い》法則!!!」

「タンギョウ・・・ タンカラ・・・」

「こ、これは・・・・」

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「東京タンメン!!」

「トナリ!!!」

「栄養満点!!! じゃあ〜」

バーン
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「タンメンって、漢字だと難しいんだクマ〜」

「あれは【湯】の字だな! 湯麺と書いてタンメンと呼び、
 中国語で《具をのせた中華そば》のことを指すそうだ」

「ウメさん、詳しいクマ〜」

「まあな、これくらいは基礎知識だからな!」 ドヤァ

毎週欠かさず見ている『中国美食紀行』の知識が役に立って、
ドヤ顔で小さな胸を張るウメッピ。

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「ふむ・・・ 女性や子どもも利用しやすい店のようだな!
 ここにしようぜ!!!」 パタパタ

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「タンメン! タンメン!!」 ダダッ

「ケル坊、段差があるから気をつけろよ!!」


「ヒャッホゥ!! タンメンひとつくださ・・・・」

  ツルッ

 バターン!!!

(言ってるそばから!!??)

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「全く、ラーメン屋の床は油で滑りやすいんだから、気をつけろよ!!」

「うう・・・ おしりが2つに割れちゃったクマァ」

タンメンは全て味噌で、ピリ辛かつけ麺か、
それにサイドメニューとトッピング

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餃子はワンコインでつけることができる
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入口の食券機前で、組み体操やジャンプ大会を繰り広げ、
タンメンへの執念でついに食券を購入できたケルくんたちは、店員さんに食券を差し出すと、カウンターの椅子によじ登りました。

「生姜は入れますか?」

「何! ラーメンに生姜だと!?」

「すごいクマ! お願いしますクマ!!」

「む、むう・・・ オレ様は大人だから、生姜は倍量で頼むぞ!!」

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「おっ! ケル坊、水はセルフサービスだそうだぞ!!」


「もう、取って来たクマ!」 チャプ

「とっくに用意してあるんじゃ〜」 チャプチャプ


(自分たちの分だけ、ちゃっかり用意してやがる!!!)

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(ぐぬぬ、あいつらめ・・・・ ん?)

ちゃっかり自分たちの水だけ用意して、カウンターの椅子でくるりくるりと
回転して遊んでいるケルくんたちを横目に、水を汲みにきたウメッピは、首を傾げました。

「紙エプロンだと?」

スープで服が汚れないように、紙エプロンを用意してある
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(なるほど、何とも粋な心遣いだぜ・・・)

体よりも大きなコップを、チャプチャプ抱えて戻ってきたウメッピは
カウンターの上に着地して、ホッと一息。

卓上には、醤油・酢・ラー油・コショウ
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「ウメさん! これを見てクマ!!」

「何だ? 『必要野菜摂取量』・・・?」

果てしなくジャンクの極地にあるラーメンのお店で、見ることのない単語を目にして、ケルくんたちはビックリ仰天です!

「まさに《栄養満点》なのじゃな〜」

成人が1日に必要とする野菜350gを、一杯でバランスよく摂取できる
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「お待たせしましたィ! タンメンのお客様ァ!」

ドーン
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「すごい! 野菜がもりもりだクマッ!!」

「こ、これが1日分の野菜か・・・!!!」

「かまぼこがキュートなんじゃあ〜」

スープは濃い目の味噌で、野菜炒めと相性抜群
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「見ろケル坊! 麺が太いぞ!!」

「弾力があって、美味しい麺だクマ〜」

太い平打ちの麺は、スープがよく絡み、もちもちとした歯ごたえ
タンメントナリ15.jpg

「ラーメンに、イカが入っているんじゃあ〜」

「そういえば、ゲソが入ってるって書いてあったな」

「コリッとして、美味しいクマ!」

タンメントナリ16.jpg

「わっ! 辛いクマ!! これはもしかして・・・」

「注文したときに訊かれた、生姜だな!!」

「ガラッと味が変わるクマ〜」

タンメントナリ17.jpg

「生姜くらいで辛いなど、ケル坊はまだまだ子供だな!!
 オレ様なんて、普通のタンメンではなく《ピリ辛タンメン》だぞ!!」

ウメッピが差し出した小皿には・・・

「わわっ! すごい辛そうなものが入っているクマ!?」

ピリ辛タンメンを頼むと、
ラー油と唐辛子、にんにくなどで作られた、真っ赤なピリ辛の素がついてくる

タンメントナリ18.jpg

「こいつが『ピリ辛の素』だそうだ! これをタンメンの丼に投入して・・・」


  ドバッ

(うっ!!!???)


「し、しまった・・・ 少しだけ投入して、様子を見るつもりが・・・」

「ウメさん、心の声がだだ漏れクマ」



「う、うう・・・ 一流の武士に、恐れるものなど無い!!」 ズズッ

意を決して、真っ赤になったスープをすするウメッピ。


「ぼあああああ!!!」


「う、ウメさん!!?? どれどれ・・・」 ズズー


「うぼおおおおおお!!!」

タンメントナリ20.jpg

「こ、これは辛い・・・ いや、でも癖になる味
 ぼほあああああ!!!」

「限界とのギリギリのところを攻めてくるクマ
 おぼほおおおおお!!!」


「おっと・・・ こんなところに餃子があっては、
 冷めてしまうし、食べるしかないのう〜」

タンメントナリ19.jpg

2匹がピリ辛タンメンと戦っている間に、ちゃっかりとケルくんたちの餃子を平らげて、素知らぬ顔の長老だったのでした。


 ◆◆◆


野菜たっぷりのタンメンや唐揚げ付きのタンカラ、
餃子付きのタンギョウが人気の、上野駅高架下にあるタンメン専門店

カウンター12席のみのこじんまりとした店舗で、
先に食券を買い、店外の行列最後尾に並ぶスタイル


厚生労働省が推奨する成人1日あたりの野菜摂取量は、350gといわれているが、ここのタンメンに使われる野菜は、一杯あたりなんと350g!

キャベツ、白菜、もやし、小松菜、玉ねぎ、にんじん、ニラ、とうもろこし
かまぼこ、ゲソ、豚肉と、豊富な具材の野菜炒めが、たっぷり山盛りに盛られて提供される

また、生姜を入れることで代謝もアップ!

ラーメンが食べたいけど、野菜不足も気になるときにオススメのお店である



【東京タンメン トナリ アトレ上野店 (とうきょうたんめん となり あとれうえのてん)】

アクセス:東京都台東区上野7-1-1 アトレ上野1F
上野駅の高架下、一蘭などのラーメン屋さんが並ぶ一画にある

営業時間:11:00〜24:00(L.o.23:30)

定休日:無休


TEL:03-5826-5775
 http://tanmen-tonari.com/


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  • 2015.12.11 Friday
  • 08:00

食マニア

【浅草といったら、やっぱりコレ! 元祖人形焼 木村屋本店】

JUGEMテーマ:グルメ


浅草の雷門をくぐり、きびだんご餅ドッグ黒毛和牛カレーパン高座豚のメンチカツちょうちんもなかアイス揚げまんじゅうジャンボめろんぱんお濃茶アイス、そしてむぎとろバイキングと、浅草グルメを満喫したケルくんたちは、帰り道の浅草駅で、強力な縁結び神社の噂を耳にします。

和風ジェラートを食べつつ向かった先で、無事、今戸神社への参拝を済ませたのでしたが・・・



「結局、この仲見世通りに戻ってきちまったじゃねーか!!」

ケルくんの頭の上で、人混みでよれた梅の花飾りを直しながら、
ウメッピは深いため息をつきました。


「だって僕、まだアレを食べてなかったんだクマ!」

「ここに来たら食べていかないと、帰れないのう」

木村屋本店1.jpg

「あれとは、一体何のことだ?
 この辺りの食い物は、もう随分食ったじゃねーか!!」

「それはもちろん、これクマ!!!」

バーン
木村屋本店30.jpg

「人形焼・・・?
 なんだケル坊、浅草で一番基本の食い物じゃねーか!!」

「さっき通ったときは、すごく混んでいて、入り込めなかったんだクマ!」

「ああ、そういや妙な漢字Tシャツを着てやけにご機嫌な外人グループが
 店を取り囲んでいたっけな・・・」

「僕も、足の長さの比率では負けてなかったけど、
 全然届かなかったんだクマ〜」

「そうかそうか、わかるぞケル坊」 ニコ


浅草定番のお土産なだけあって、お店の前は人だかりができています。

「すごい人気じゃな」 オホ〜

「なかなか、たどり着けないクマ〜」

木村屋本店3.jpg

「ケル坊、早くこっちに来てみろ! すごいぞ!!」

一足先に最前列まで飛んでいったウメッピは、お店の中を覗き込んで大興奮!

木村屋本店4.jpg

ガラスの内側では、職人さんが焼き型の中に生地を流し込んで餡を投入、
焼き台の上で回転させて焼き上げていきます。

木村屋本店5.jpg

「すごいクマ! こうやって、手で焼いているんだクマ!!」

ガラス窓から、1つ1つ丁寧に焼いている様子が見える
木村屋本店6.jpg

「何とも旨そうだな・・ 早速買ってみようぜ!!」

「えーと、8個、16個・・・
 あっ! 焼きたて4つで300円クマ!?」

「おお、それがいいな! 店主、焼きたて人形焼4個!」


「余ったひとつは、誰が食べるのかのう?」

「そりゃあもちろん、決まってるだろ!!!」

「当たり前だクマ!!!」

「そうだったのう」 ホホホ

欲に満ちた顔でそれぞれのことを考えながら、
にこやかに並んで焼きあがりを待つ3匹。

木村屋本店18.jpg

「はい、どうぞ!」 ガサッ

「わあ、ありがとうクマ〜!!!」

焼き型から外されたばかりの、できたての人形焼は、
紙袋が湯気で湿りそうなほどアツアツです。


「どれどれ・・・」 ガサガサ

「すごい! 可愛いクマ!!!」

「いろんな形があるのう〜」

木村屋本店7.jpg

「このドリルみたいなのは、一体何の形なんだクマ?」

木村屋本店8.jpg

「どりるじゃないぞケル坊!
 ここから見える景色を、よーく見てみろ!!!」

「ここから見える、景色・・・?」

首を傾げたケルくんは、しっかりと人形焼を掴んだまま、
キョロキョロと辺りを見回しました。

木村屋本店9.jpg

「あーっ!!!
 もしかして、あれの形なんだクマ??」

「その通り! 浅草寺の五重塔だな!
 これは、釈迦の遺骨を奉安する仏塔の形式のひとつなんだぜ!!」 エヘン

「ゴジュー・ノトー、かっこいいクマ!!」

木村屋本店10.jpg

「そういえばケル坊、
 人形焼は何故《人形焼》と呼ばれるか、知っているか?」

「えっ? いろんな形をしていて、人形みたいだからじゃないのかクマ?」

「ふむ、博識なオレ様に感謝して聞けよ!
 本当の理由は、人形焼発祥の地が、東京都中央区日本橋の人形町だったからで・・・・」

「ハフうまっ!!!」 ハフハフ

(ちゃんと聞けよ!?)


「まったく・・・
 どれ、冷めない内に頂くとするか」

若干ふくれながら、ケルくんに続いて人形焼にかじりつくウメッピ。


「こ、これは・・・
 全然パサパサしていないぞ!!」

「もちもちして、美味しいクマ〜」

「焼きたてだから、表面がさっくりしていて、中のあんこはホクホク、
 何個でも食べられそうじゃのう」

サクッとモチッと、そしてしっとりの融合
木村屋本店22.jpg

人形焼の形は、五重塔、雷様、提灯、鳩の4種類
木村屋本店12.jpg

「店主よ、ここの人形焼は、どれ程の期間もつのだろうか?」

「1週間ですね! 常温で大丈夫ですよ!!」 ニコッ


「聞いたかケル坊! これは土産に持って帰ろうぜ!!」

「シーちゃんに食べさせてあげるクマァ!!」

「うまいうまい」

場の盛り上がりに紛れて、残りのひとつを口に放りこむ長老。

木村屋本店11.jpg

「袋入りと、箱入りがあるようだな・・・」

「箱は重くてかさばるから、袋入りで、たっぷり買っていくクマ!!
 あん入り24個入りの袋を、20袋と・・・ あんなしの24個入りを・・・」

「いや!!?? 待て待て待て・・・・!!!!
 数が、おかしいだろ!!」
 

大量に袋詰めで買った焼きたての人形焼が、ギュウギュウ満員電車に潰されて
水戸に着く頃には、ひとつの団子のようになっていることなど、
このときのケルくんは、まだ知る由もなかったのでした。


 ◆◆◆


人形焼きは、ひとつひとつ手作業で丁寧に焼き上げていく
木村屋本店20.jpg

はちみつの入った生地は、日が経ってもモッチリしているので、お土産に◎
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生地は比較的薄皮で、中には、ほっくりとしたこしあん
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自宅用には、手軽な袋詰め
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お土産用には、中身がつぶれにくい箱入り
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お店の場所は、仲見世通りの1番奥、本堂手前
木村屋本店17.jpg


仲見世通りの1番端、浅草寺の本堂に1番近いところの角にある
明治元年創業の老舗人形焼店

浅草には人形焼のお店が複数存在するが、
(同じ仲見世通りに、親戚の『元祖 木村屋人形焼本舗』も)
通りの1番奥にあるこのお店が、最も古い歴史ある人形焼店である


人形焼の形は、初代から受け継がれており、、
雷様、提灯、五重塔、鳩と、浅草らしい4つのモチーフ

厳選した小麦粉と卵、そしてはちみつの入った生地は、ほんのり甘く
よくあるふわふわのカステラタイプとは異なり、しっとりもちもちしている

あんこが苦手な人には、あんの入っていないタイプも販売
素朴な甘さのお菓子で、これもまた美味しい


人形焼(焼きたて、袋、箱)の他、
瓦せんべい、草加せんべい、雷おこしなども販売している

人形焼は常温で1週間もつので、浅草のお土産に最適だが、
是非、焼きたての人形焼を食べてみてほしい



【元祖人形焼 木村屋本店(がんそにんぎょうやき きむらやほんてん)】

アクセス:東京都台東区浅草2-3-1
雷門から浅草寺へ仲見世通りを直進し、宝蔵門の目の前、1番浅草寺本堂よりの右角の店舗

営業時間:9:00〜19:00

定休日:火曜日

TEL:03-3841-7055
http://www.kimura-ya.co.jp/


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  • 2015.11.27 Friday
  • 08:00

食マニア

【すっきりとした手作り和風ジェラート! ITALIAのじぇらぁとや】

JUGEMテーマ:スイーツ


浅草の雷門をくぐり、きびだんご餅ドッグ黒毛和牛カレーパン高座豚のメンチカツちょうちんもなかアイス揚げまんじゅうジャンボめろんぱんお濃茶アイス、そしてむぎとろバイキングと、ついでに(?)浅草寺を参拝しつつ、浅草グルメを満喫したケルくんたち。

もうゴールの浅草駅は目の前! ケルくんたちの浅草グルメツアーは、ここで終了したかに思われたのですが・・・・・・



「こっちだケル坊!
 東京メトロ銀座線で、上野に向かうぞ!」

「もう帰るのかクマ? まだ早いクマ〜」

「今日は、たらふく食いまくり予想以上の出費をしたから、
 鈍行で2時間半かけて帰るんだからな!」

「いけずじゃのう〜」

混雑する浅草駅をパタパタ飛び回り、改札に向かうウメッピ。
それを追いかけるケルくんでしたが、その耳に、ふとすれ違った女の子たちの会話が飛び込んできました。


「何これ、招き猫?」

「そう、さっき行って来たんだけど、ここの神社の招き猫を撮って待ち受けにすると、縁結びのご利益があるって有名らしくて!」

「それ私も知ってる!! この招き猫、パワースポット特集で見たよ!!
 かなり強力な縁結びの神社で、行った後に結婚が決まった人続出とか!!」

「え〜! それ私にも送ってよ!」

「僕にも下さいクマァ!!」

「ちょっと、変なの混じってるんだけど!?」

「やだきもーい」


(縁結びのご利益で、シーちゃんとの仲も急接近しちゃうクマ!!??)

じぇらぁとや1.jpg


「どこまで転がっていったかと思ったぞ、全く・・・」

「ウメさんごめんクマ〜
 あっ! 駅のおじさん!! いまど神社って、どこにありますかクマ?」

「今戸神社に行くのかい? それなら、ここを出て・・・・・・・」


浮かれ気分のケルくんにため息をつきつつも、一行はUターンして
縁結びの神社に参拝していくことにしました。


〜〜 浅草通り 〜〜


「浅草寺より、もっと向こうにあるようじゃのう」

「本当かクマ!?
 じゃあ、また仲見世通りを通って・・・」

(まずい! このままでは、オレ様の財布が完全に沈黙する!!)

「同じ場所を通るのもつまらないだろう! ここで曲がるぞ!!!」

雷門の看板を目の端に捉えながら、その1本手前の通りで曲がるウメッピ。


「この通り、屋根があるクマ!」

「あーけーど、と呼ばれる構造らしいぞ!」


「これなら、雨が降っても安心ク ブァ!!!!」


ガツン!

ビターン!!!

「ケ、ケル坊--------------------------------ッ!!!???」

じぇらぁとや2.jpg

上を見上げていたケルくんは、突然何かにぶつかって
ゴム鞠のように弾むと、石畳に勢いよく叩きつけられました。

「いたいクマ〜」

倒れたケルくんの目に、明るい光が透けるアーケードの天井と、
ピカピカ光る看板が飛び込んできました。

じぇらぁとや3.jpg

「こ、これは・・・・・・・・・・」

じぇらぁとや4.jpg

「ITALIAのじぇらぁとやさんじゃ!」

「いたぁりあのじぇらぁとやか!!」

「それなら仕方がないクマ!!」

じぇらぁとや5.jpg

「すごいクマ!! ジェラートがすごくたくさん並んでるクマ!!」

「どれどれ・・・」

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 小倉 柿 胡麻 さつまいも かぼちゃ


「ややっ!! こんなじぇらぁと、見たことがないぞ!!!」

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定番の味から、和風、シャーベット、季節の限定まで、ズラリと並んでいる
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「これは、食べるしかないクマ!!!」

「しかし、観光地のじぇらぁとって、どうせやたらと高・・・・・ 

 安い!!??」

「ダブルで680円の場所もあったのにのう」

(爺のくせに、詳しすぎるだろ! 女子かよ!!)

ジェラートは、カップとコーン、お土産用のカップとボックスから選ぶ
じぇらぁとや9.jpg

お店の外のベンチは、ジェラートを頬張る人でいっぱいです。

「わああ、美味しそうクマ!! 僕たちも頼むクマ!!」

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それぞれに注文を済ませたケルくんたち。

「あっ! お店の中にもベンチがあるクマ!!」

「これ以上ないほど、イタリア感溢れたベンチじゃのう」 フォホホ

「そこに座ろうぜ!!」

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「ああ〜、寒いわあ!
 寒い日に食べるアイスって美味しいのよねえ!!」 ドカドカ

「そこ空いてるじゃないの!! 座りましょ!!」 ドスン

「みんな、こっちこっち!!」 ムギュ

「・・・・・・・・・・・・・・・」

店内のスペースには、自由に飲める飲料水やおしぼりが完備されている
じぇらぁとや12.jpg

ショーケースの中には、カップのジェラートが並ぶ
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「中も外もベンチはいっぱいだな・・・」

「立って食べるクマ〜!」

ベンチ争奪戦に破れたケルくんたちは、お店の前で立って食べることにしました。



「バニラのお客様〜」

「おお、呼ばれたようじゃ!」

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「やっぱり、基本はバニラなんじゃあ〜」

(年寄りって、不思議と皆、ばにら味を好むよな・・・)

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「僕は紅茶味クマ!!
 両手で食べられるように、スプーンは2本もらったクマァ!!」

(ケル坊よ・・・ 両手でスプーンを使いながら、
 どうやってじぇらぁとを持つつもりなんだ?)

じぇらぁとや16.jpg

「ウメさんは、何を頼んだんだクマ?」

「そりゃあもちろん、漢は黙って・・・」


     
      豆 腐

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「お待たせしました、豆腐ジェラートのお客様〜」


「な、何ィ--------------------------------!!!???」


ドーン!
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(浅草の下町人情、恐るべし・・・・)

自分の体よりも大きな豆腐ジェラートで、すっかり体が冷えて紫色になりつつ
爆盛りジェラートのコスパの良さに、打ち震えるウメッピだったのでした。



 ◆◆◆



カップで数種類頼むと、隙間なく芸術的なまでにみっちり詰めてくれる
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ドライアイス購入でお持ち帰りも可能
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お土産用のカップや、たっぷり入るボックスも販売している
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観音通りは、雷門のある仲見世通りの、1本手前のアーケード街
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その一角に佇むジェラート屋さん
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フレッシュな果物類を使って、お店で毎日丁寧に作られている
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1番人気は、浅草らしい抹茶ジェラート
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雷門から1本手前のアーケード街、『浅草観音通り』にある
老舗ジェラート屋さん

1988年創業と、25年以上営業しており
以前のお店は雷門のすぐ隣にあったが、観音通りへ移転した

バニラやチョコなどの定番のフレーバーから、和風、シャーベット、季節限定まで、日替わりで常時24種ものジェラートが並ぶ

★和風・・・
抹茶、小倉、ごま、きなこ、さつまいも、かぼちゃ、黒蜜プラム、他

★クリーム系・・・
イタリアンバニラ、苺ミルク、チョコレート、カフェオーレ、紅茶、クッキークリーム、クリームチーズ、ミルク、カシスクリーム、ティラミス、ココナッツミルク、杏仁フルーツ、キャラメル、ココア、バナナ、チョコチップ、ラムレーズン、ヨーグルト、ブルーベリーヨーグルト、他

★シャーベット系・・・
オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、レモン、パッションフルーツ、アンズ、ポワール(洋梨)、マンゴー、カシス、他

★季節のフレーバー・・・
甘酒1〜2月、苺ショートケーキ1〜4月、さくら3月〜GW、メロン6月後半〜7月中、桃7月頃、スイカ7月中〜8月、巨峰9月〜、栗10月〜12月前半、他


お店の1番人気は
京都の宇治抹茶とミルクで作る抹茶ジェラート

ピスタチオラズベリー、チャイ、アーモンドココナッツ、
ほうじ茶や梅酒、里芋などが登場することもある

甘さが控えめで軽く、ふわっとした口当たりが特徴のジェラートは
果物を仕入れてお店で毎日手作りしている
ねっとり濃厚というより、水分量が多くスッキリとした味わい

天然素材を原料として、
合成のフレーバー、添加物を一切使用しないのが、このお店のこだわりである


コーンは、シングル(1種類300円)とダブル(〜2種類400円)、
カップは、S(1種類250円)、M(〜2種類300円)、L(〜3種類400円)
もちろんダブルで1種類、Lで1種類といった頼み方もできる

また、ホットペッパーのクーポンを使うと、同じ量の中で種類を増やせるので
あれこれ少しずつ食べたい人には嬉しい
(通常1種類しか選べないSカップに、2種詰めてもらえるなど)
※クーポンの有効期限に注意!




【ITALIAのじぇらぁとや (いたりあのじぇらぁとや)】

アクセス:東京都台東区浅草1-1 中山ビル1F
浅草駅から雷門通りを進んで1本目(雷門の1本手前)のアーケードを入って少し行くと右手側にある
浅草駅1番口から徒歩1分(A5出口からは2分)、雷門からも徒歩1分

営業時間:11:00〜20:00

定休日:火曜日

TEL:050-5815-8374
http://www.hotpepper.jp/strJ000233152/


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  • 2015.11.13 Friday
  • 08:00

食マニア

【展望ラウンジでスカイツリーを臨む むぎとろバイキング! 浅草むぎとろ】

JUGEMテーマ:グルメ


浅草の雷門をくぐり、きびだんご餅ドッグ黒毛和牛カレーパン高座豚のメンチカツちょうちんもなかアイス揚げまんじゅうジャンボめろんぱんお濃茶アイスと、ひたすら下町の食べ歩きフードを満喫中のケルくんとウメッピ、そしていつの間にか飛び入り参加した、ハタラク谷の長老。

浅草寺への参拝も終えたケルくんたちは、
次は一体どこへ向かうのか・・・!



「無事参拝も終えたことだし、そろそろ引き上げるとするか」

羽を広げて、うーんと伸びをするウメッピ。


「手軽な食べ歩きスナックも最高にホットじゃが、
 まだ浅草のイケてる食事処に入ってないのう〜」 チラッ

「そういえば、そうだったクマ〜」 チラッチラッ

「むむむ・・・ そういえばそうだな
 仕方がない、あそこに行くとしよう・・・!!」



〜〜 数分後 〜〜



「どうだ見ろ! この立派な建物を!!!」


ドン!
浅草むぎとろ1.jpg

「いくら立派でも
 建物じゃ、おなかはふくれないクマ!」 プイ

「空気が読めない男は嫌じゃのう」 プイプイ

「違う! ここがオレ様オススメの
 浅草の食事処だ!!」


「むぎとろ・・・???」

浅草むぎとろ2.jpg

「むぎとろって、なんだクマ?
 大トロの親戚か何かクマ?」

「むぎとろとは、麦飯に摩り下ろした山芋をかけた
 滋味溢れる料理のことだ!!!」

「なんだか地味じゃのう・・・」

「地味じゃねえ! 滋・味!!!
 全く・・・ 食えばわかるんだからな!!」


「あっ! あそこにメニューが立ってるクマ〜」

浅草むぎとろ3.jpg

「ふうむ・・・
 三千円超とは、なんともリッチな・・・」

「今日オレ様が目当てにしてきたのは、
 そっちのメニューじゃないぞ!」

浅草むぎとろ4.jpg

「これだァ!!!」 バァン

「せ、千円!?」

「バイキングなんじゃあ〜」

浅草むぎとろ5.jpg

「あっ でもウメさん、
このバイキングは平日限定らしいクマ?」

「な・・・ んだと・・・
 以前たまたま看板を見かけたときから、この日をずっと待っていたというのに・・・」 ガガーン

「がっかりじゃの〜」

浅草むぎとろ6.jpg

平日限定の1,000円バイキングは
席に通される前に、壷に千円札を入れる不思議なシステム

浅草むぎとろ7.jpg

平日のバイキングは、店舗の1階が会場である
浅草むぎとろ8.jpg

アツアツの麦飯と、たっぷりのとろろ、おかず数種類を堪能できる
浅草むぎとろ9.jpg

「でも、よく見ろ!!!
 こっちのバイキングなら、年中無休で開催しているようだぞ!!!」

「なるほど、こっちは2,000円なのじゃな」

「とろろ三昧するクマ〜!!!」

同じ建物の7階にあるラウンジ ヴィスタでは
休日を含めた毎日、ランチタイムにバイキングを実施している

浅草むぎとろ10.jpg

早速、エレベーターで7階のラウンジにやってきたケルくんたち。

先に6,000円を支払って、店内に入ると・・・

浅草むぎとろ11.jpg

「わあ! 大きな窓ガラスだクマ!
 景色がよく見えるクマ〜」

「これは隅田川じゃな〜」

眼下には、隅田川にかかる駒形橋
浅草むぎとろ12.jpg

「うおっ!?
 ケル坊! あれを見ろ!!!」


「すすす、すごい・・・!!!

 スカイツリーが見えるクマァ!!??」

浅草むぎとろ13.jpg

眺めの良さに、3匹はビックリ仰天!

「これは穴場じゃな〜」

窓側のカウンター席からは、
スカイツリーと、色々と有名な金色のオブジェが見渡せる

浅草むぎとろ14.jpg

もちろん、特別眺めのいい席に陣取ったケルくんたち。

「よし、ではバイキング開始だ!!」

「食べまくるクマ〜!!!」 シュッシュッ



「おっ! 麦飯じゃ〜!」

「これに、とろろをかけるんだクマ?」

浅草むぎとろ15.jpg

お椀によそった麦飯に、めいめいにとろろをかけ、
ずらりと並ぶおかずを取ると、準備完了です!


「「「 いっただっきまーす!!!」」」

浅草むぎとろ16.jpg

「こ、これは・・・!! 
 アツアツでプチプチの麦ご飯と、冷たいとろろのハーモニー・・・」 ズズッ

「旨いのう〜」 ズゾゾ

「そうだろそうだろ!」


「麦のご飯にとろろなんて、華がなくて貧乏くさいと思っていたけど、
 すごく美味しいクマ〜!!!」

「おい!! そんなこと思ってたのかよ!!!」

浅草むぎとろ17.jpg

「大和芋100%、強い粘り気が特徴の、浅草むぎとろ基本の味付けとろろ」
「さらりとした食感、真っ白な長芋とろろ」
「香ばしく甘みのある、ごまとろろ」など、好きなとろろを選んで楽しめる

浅草むぎとろ18.jpg

麦飯と、とろろ(すって特製の出汁を混ぜてある)の相性は、抜群である
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おかずはその日によって違うが、どれも美味しく体に優しいものばかり
浅草むぎとろ20.jpg

「ケル坊知ってるか! 麦飯は偉大なんだぞ!
 明治時代のことだが、その頃軍隊で脚気が流行ったものの、当時は原因が解明されていなかった! 海軍では麦飯の可能性に気付き、麦飯を導入したから脚気が解消されたんだが、陸軍では陸軍軍医の森鴎外が麦飯に反対したため、米ばかりを食べていたことで、大勢の兵隊が亡くなったそうだ・・・
 ・・・って、いないのかよ!!!」

※脚気(かっけ)・・・ビタミン欠乏症のひとつで、ビタミンB1欠乏により、心不全や神経障害を引き起こし、最悪死に至ることもある疾患のこと

山芋には、良質なでんぷん(たんぱく質)が豊富で、ビタミンB1、B2、ビタミンC、カリウム、食物繊維、消化を助ける酵素アミラーゼ、ジアスターゼ、でんぷんの消化吸収を助けるムチンなど、体に必要な栄養素がたくさん含まれているのである


「おかわりしてきたクマ〜!!!」 トコトコ


トロロォ!!
浅草むぎとろ21.jpg


「う、うわあ、何だその盛りは! 危ない、こぼれるっ!」

「とろろは飲み物だクマ〜! あっ」

「うおぉおおおぉおお」 ヌチャア


「お、お客様!!??」

「大変クマ!! ウメさんが全身とろろまみれに・・・」

「・・・・!! ・・・・・!!!!」


文字通り、浴びるほどとろろを堪能することができた
ケルくんたちだったのでした。



 ◆◆◆



1階には、とろろを使ったお菓子など、お土産を販売するスペースがある
浅草むぎとろ22.jpg

『とろりんとう』は、
沖縄産の黒糖と、つなぎとしてとろろを使ったかりんとうで、しっとり柔らか

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6階建て+屋上展望ラウンジの7階建ての立派なビル
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大きな窓ガラスから眺める景色は、素晴らしいのひとこと
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ラウンジ ヴィスタは23時まで営業しているので、
スカイツリーの夜景を見ながら上質なワインや旬菜を楽しむことができる穴場である

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昭和4年創業、80余年の老舗むぎとろ屋さん
むぎとろ以外では、懐石料理を扱っている

浅草駅近くにある綺麗なビルで
1階は平日のバイキング会場でお土産も販売、2階はガラス張りの眺めのいいテーブル席、3階は和室のお座敷スタイル・・・と、階によって趣向が異なる

最上階はVista(ヴィスタ)と名付けられたラウンジで
階下の本店エリアとは、営業時間やメニューが異なるので注意!

浅草に複数の店舗、系列店を構えており、
「本店」、その頂にある「ラウンジ ヴィスタ」、近くにある別館「芋と串」
雷門の近くにある「浅草むぎとろ 雷門店」、バー「Barley(バーリィ)」
グランデュオ
蒲田 西館にある「むぎとろ茶屋」など、
それぞれ雰囲気の異なる系列店で、思い思いにとろろや山芋を楽しむことができる


今までバイキングは本店1階で平日のみ実施していたが、
2014年6月より、最上階ラウンジ ヴィスタで「むぎとろ三昧」として、週末にも楽しめるようになった
営業時間もゆっくりと14:30のラストインとなっているので、
休日にバイキングを楽しみたい方は、最上階へ

1階では、変わらず平日限定1,000円の
お得な「むぎとろバイキング」を実施中(平日11:00〜13:30)

===========================================
バイキング「むぎとろ三昧」 ある日の献立

3種のとろろ、麦ごはん、茶碗蒸し、具沢山汁、
漬けまぐろ、長芋の梅和え、牛肉のしぐれ煮、あさり有馬煮、生姜の佃煮、他ご飯のお供、デザートは、とろろ入りようかん、抹茶ムース、長芋入りあんこパイ、杏仁豆腐、ソフトドリンク など
===========================================

バイキング以外は、ランチでも7,000円〜の懐石料理屋さんだが
もう少し気軽に食べられるミニ懐石・定食メニューもある
(とろろ彩膳2,800円、お刺身とむぎとろ2,200円など)


とろろ料理には、季節のメニューが存在し、
これからの寒い時期は、名古屋コーチン出汁の「とろろ鍋」が季節限定で提供される

柔らかいとろろを鍋に入れることから始まり、具材としての揚げたとろろや
〆の雑炊での後入れとろろまで、まさにとろろを満喫するための鍋料理となっている



【浅草 むぎとろ(あさくさ むぎとろ)】

アクセス:東京都台東区雷門2-2-4
浅草通りと隅田川が交差する駒形橋のたもとにあるビル
浅草駅A3出口から徒歩1分

営業時間:11:00〜21:00

ラウンジ ヴィスタは11:00〜15:00(L.o.14:30)、
17:00〜23:00(料理〜21:00、ドリンク〜22:30)

定休日:無休
ラウンジ ヴィスタ:日曜日のディナータイムは定休

03-3842-1066


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  • 2015.10.30 Friday
  • 08:00

食マニア

【抹茶デザート専門店の濃ゆ〜い抹茶アイス 雷一茶】

JUGEMテーマ:スイーツ


浅草の雷門をくぐり、きびだんご餅ドッグ黒毛和牛カレーパン高座豚のメンチカツちょうちんもなかアイスげまんじゅうジャンボめろんぱんと、ひたすら下町の食べ歩きフードを満喫中のケルくんとウメッピ、そしていつの間にか飛び入り参加した、ハタラク谷の長老。

仲見世通りを何度も行ったり来たり、はたまた引き返したりしながら、
ケルくんたちは、ついに・・・



ドォン!!
雷一茶.jpg

「見てみろケル坊!
 これが浅草寺の御本尊だ!!! 素晴らしいだろう!!!」

「天井に、変てこな絵が描いてあるクマ〜」

「変てことは罰当たりな・・・! あれは天女と龍の天井画だぞ!!
 燃えるような色彩で激しく描きなぐったかのような大迫力の龍、そして繊細なタッチと色彩が優しく美しい天女と花々・・・」 ウットリ

「全く聞いていないようじゃぞ」

雷一茶0.jpg

「おみくじ! おみくじ引こうクマ〜!!」 トコトコ

「全く、せっかちな・・・」 パタパタ

雷一茶01.jpg


 カサカサッ


「あっ! 僕、大吉クマ!!」 ウフフ

「大吉じゃな」 ホホホ

「何だ、どちらも大吉とは・・・
 ここは殆ど大吉ばかり入っているのか?」


(どれどれ・・・)


 カサッ・・・


「ホウワァ--------------ッ!!??」

雷一茶02.jpg

「ウメさんは、なんだったクマ?」

「見せてみんか〜」

「や、やめろぉぉおおお!!!!」




「なーんだ、みんな同じ大吉なんだったら、
 隠さなくてもいいのにクマ〜?」 ウフフ

「えっちじゃのう?」 ホホホ

(・・・・・・・・・・・・・・・)

雷一茶03.jpg


一通りの参拝を終えたケルくんたちは、
今度は、浅草寺の周辺を散策していくことにしたようです。


「今くぐってきた東側の門は、二天門といってだな・・・」


ガツン!

ビターン!!!


「ケ、ケル坊-------------ッ!!??」

雷一茶1.jpg

「いたいクマ〜」

「ややっ! ケル坊がぶつかったアレは、もしや・・・」


「お濃茶スイーツ専門店じゃ!」

「お濃茶すいーつ専門店か!!」

「それなら仕方がないクマ!!」

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「さすが、そふとくりーむの置物も、
 尋常じゃない程、濃い緑色だぜ!!!」

「これは、是非実物を拝まなければいけないのう」

濃茶のドリンクや
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濃茶のアルコールも販売
雷一茶4.jpg

「たのもー!!!」

「こんにちはクマ〜!!」

雷一茶5.jpg

和の雰囲気でいっぱいの店内に入ると、
ケルくんの目に、鮮やかな緑色のポスターが飛び込んできました。

「お濃茶アイス!! おいしそうクマ!!!」

「ケル坊よ・・・
 今度こそ、自分で食う分は、自腹で買うんだぞ!」

雷一茶6.jpg

「えぇーっ!!!
 ぼ、僕が出すのかクマ!??」

「当たり前だろ!! ケル坊だって、給料が出た直後だってのに、
 オレにばかり支払いを任せるとは、軟弱な!!!」

雷一茶7.jpg

「それもそうクマ・・・
 僕、自分で買ってくるクマ!」

「よし、その心意気だぜ!!」

雷一茶8.jpg

「抹茶アイスくださいクマ〜!!!」 フンスハァ!

鼻息も荒くレジに並んだケルくんの視界に
飛び込んできたのは・・・

「うわあ〜!
 緑色だクマァ!!」

「他所で見る抹茶そふとくりーむより、濃い緑色をしているな!!
 これは期待が膨らむぜ!!」

雷一茶9.jpg

「どれにしようかクマ〜
 あっ!! 《究極のお濃茶パフェ》!!??」

お濃茶アイスは、コーンとカップを選べる
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「す、すごいクマ〜!!
 僕、絶対コレが食べたいクマ〜!!!!」 キラキラ

(あっ、でも・・・・・・・)


ポシェットの中から、がまぐち財布を取り出したケルくん。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

雷一茶11.jpg


「全く、抜け目のない爺だぜ・・・
 牛乳屋のツケといい、今度きっちり払ってもらうからな!!」 ブツブツ

「美味しそうなんじゃ〜」 ホッホ


「よし、じゃあ皆揃ったな! 店内で食べて行こうぜ!!」

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店内外のテーブル席や、畳の縁台に座って食べられる
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「他にもたくさん美味しいお店に行きたいから、
 パフェじゃなくて、お濃茶アイスにしたクマ!!!」

コトッ
雷一茶14.jpg

「ねっとりして、スプーンが折れそうにかたいクマ!
 超濃厚だクマ!!!」

「抹茶の苦味が強くて、大人の味なんじゃ〜」

「さすが濃茶専門店だな!!」


初めて食べる濃茶のアイスに、3匹は舌鼓を打つ間もなく
ペロリと完食してしまったようです。



(それにしても・・・ ケル坊に、立派な節約の精神が・・・!!
 甘やかさなくて、よかった!) ブワッ

「ケル坊、見ろ!
 こっちに抹茶の菓子が売っているぞ!!」

感激のあまり、代わりにお土産を買ってやろうと画策する、
すっかり甘やかし癖のついてしまったウメッピだったのでした。



 ◆◆◆



店内には、濃茶を使ったお土産用のお菓子も
雷一茶15.jpg

濃い緑色は、美味しさの証明である
雷一茶16.jpg

カットされたものと、丸の2種類を販売
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店内には畳のスペースもあり
雷一茶18.jpg

薄茶をいただくこともできる
雷一茶19.jpg

観光客向けの茶道のセットも販売中
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浅草寺本堂の東側、二天門を出てすぐのところにある
濃茶を使ったデザート専門店

すぐ隣が観光バスの駐車場になっていることもあり、
観光客のひとやすみスポットにもなっている


1番人気のお濃茶アイスは、カップかコーンを選べる
宇治白川産の抹茶をふんだんに使用したアイスで、
カップにはアクセントとしてサクサクのおこしが入っている

究極のお濃茶パフェは、お濃茶アイスに
抹茶わらび、抹茶フィナンシェ、白玉、北海道産あずきと
ロイヤルバニラアイス、サクサクのおこしという抹茶尽くしで贅沢な一品

少し変わった抹茶ビールは
溶いた抹茶に生ビールを注いだものである



濃茶・薄茶って??
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実は抹茶には、
《濃茶》と《薄茶》の2種類がある

濃茶(こいちゃ)とは、抹茶の一種で、
若芽の時期に覆いを被せ、直射日光が当たらないように栽培された
老木の茶葉のうち、萌芽の3葉ほどのところから採取した新芽を石臼でひいて
抹茶にしたもの

対して、薄茶(うすちゃ)も抹茶の一種だが
こちらは老木でない、比較的樹齢の若い茶の木から作られるもの

薄茶(うすちゃ)は『点てる』、濃茶は『練る』という表現を使う


本来のお茶事では、濃茶席と薄茶席の両方があるのが正式だが
濃茶のお点前は格式が高いものとされ、
薄茶は比較的気軽なお点前となる

お稽古でも、始めたばかりの頃は薄茶点前から始めていき
上級になるにつれて、濃茶のお点前に移行していく

一般的にお茶会などで点てられ、抹茶だと思っているものは
大抵、薄茶だと思ってよい


濃茶と薄茶の間で、抹茶の製法に特に変わりはないものの
濃茶の方が抹茶の濃度が高くなるため、抹茶の善し悪しが出やすい

そのため、濃茶として使用される抹茶には
苦味や渋みの強い下級品ではなく、良質な上級品が多い

濃茶で扱う抹茶は、もちろん薄茶として使用することもできる


出されたときの見た目の違いとしては
濃茶は、柄の入っていない格式の高い茶碗が使用され、
練られた状態の、濃い緑でツヤツヤとした抹茶が入っている

薄茶は、美しい絵柄の入った薄手の茶碗で
泡立てられた状態の抹茶が入っている

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浅草寺を参拝したら、右手の門を出てすぐなので、
散策に疲れたら、ひんやり抹茶デザートでリフレッシュしてみるのも
いいかもしれない



【お濃茶スイーツ専門店 雷一茶 (おこいちゃすいーつせんもんてん かみなりいっさ)】

アクセス:東京都台東区花川戸1丁目15-9
本堂の東側(本堂に向かって右側)に建つ二天門を出てすぐ
東京都立産業貿易センター台東館の向かい
(貿易センターは、東京商工会議所台東支部、区立台東区民会館とも)

営業時間:9:00〜18:00

定休日:不定休

TEL:03-6802-7948

http://www.kaminari-issa.com/


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  • 2015.10.23 Friday
  • 08:00